男子バレーボールと私。 - スポーツ観戦で生きろ！～ヲタク脳人間の世界〜

はじめまして。あいると申します。そのへんにいるスポーツ観戦が好きなヲタクです。

私は普段、Twitterで好きなことについてあることないことつぶやいているのですが、最近、140字だけでは書ききれないことも割とあるものだなあと思う事が多くなってきたんですね。

そこで突然、ブログでも書こうかと思い立ってしまいました。なぜなのか。

実生活でもまとまった文章を書くことが多くなってきたので、その練習も兼ねてブログを書いてみようと。まあ、昔からやってみたかったというのもあるんですけどね。

というわけで、ブログを開設したので、最初は自分の自己紹介でもしておこうかと。。

まずは、私の人生のターニングポイントとなった『男子バレーボールとの出逢い』から話していこうと思います。

きっかけは2011ワールドカップ

男子バレーボールに興味を持ったのは、バレー中継をよく見ていた母の影響でした。母が見ていて、私もなんとなくテレビに映っているバレー中継をボーッと見ていました。

そこで気づいてしまったのです、なんかカッコいい選手がいると。

ええ、あの、福澤達哉さんのことなんですけど。ハイ。ミーハーだね。まあ誰だって最初はミーハーですよ。ちなみにこのときは清水邦広さんのことは気にもとめなかった。今思うとひどい話である。

ここでふくざーさんの勇姿をもっと見たいと思って色々調べてみたところ、「Vリーグ」なるものがあると判明。Vリーグを見てみたい！と思ったものの、当時はインドア派のヲタクだったため行動に移せず。そのままOQTもロンドン五輪も終わり、すっかりバレーのことなど忘れていました。

2013年末、バレー界のスター(今は知らん)が私を魅了する

そして時は流れ2013年11月。歴代全日本男子の中でも一番の謎政権ゲーリー・サトウ氏の時代のグラチャンがありました。めちゃくちゃ弱かったよね。

ここでも例に漏れずなんとなくバレー中継を見ていた私。

そこでまた気づいてしまったのです、なんかカッコよくてスゴい選手がいると。

ええ、あの、越川優さんのことなんですけど。ハイ。もっと早く知りたかった。昔は『プリンス・オブ・バレーボール』って呼ばれてましたよね。今のバレー界のプリンスって石川祐希くんとか柳田将洋くんとかなんでしょうけどねぇ、越川さんがプリンスとか呼ばれていた時のバレーファンって割と多いんじゃないんかなって思いますよ。

それでこしかーさんの勇姿をもっと見たいと思っていつか調べたVリーグのことを思い出し調べてみるとなんと東京でもVリーグの試合があることが判明。BSでも中継がある。

よっしゃ見に行くかとなりました。

2013/14シーズン、パナソニックの生命線が私を沼に引きずり込む

開幕直後と天皇杯は見逃したものの、なんとなく試合速報を追っかけ、ニコ生などで中継を見る日々が続く。このとき役に立ったのはTwitter。Vリーグは公式があまり有能ではないので、ファンの皆さんの情報が頼りです。いつもお世話になっております。

それで中継をみていく中で気になるチームがいくつか…

まず気になったのが豊田合成トレフェルサ(今季からチーム名変わっちゃうけど)。ちょうどアンデッシュ政権1年目で、「上位には食い込めなかったけど、来季以降は面白いチームになるぞ」と素人目ながら思いました。あと高松卓矢さんがめっちゃ面白かったです(いろんな意味で)。

次に気になったのがサントリーサンバーズ。このときはパオロ政権で、怪我人が多くてあまり強くなかった記憶が。助っ人外国人のスタンリーの調子が悪くて。でもねぇ、スタンリーの離脱で空いたポジションに入ってレギュラーになった日本人選手もいるわけで。日本人オポジットってなんかロマン感じるよね。まあその日本人オポジットの一人が栗山雅史さんだったわけで。ふひひ。

その次に気になったのがパナソニックパンサーズ。まあふくざーさんいるしそうなるよね。そんで試合見ていて、ふくざーさんが調子を落とした時に出てくるリリーフの選手がいるんですね、今監督やってる川村慎二さんなんですけど。その川村さん、すごい。何がすごいって、調子が落ちて試合の主導権を失ったチームを立て直してくれるんですね。これはなかなかできない職人技だと私は思っていて、このプレーを見たときにはもうバレー沼に完全に落ちたよね。

当時のツイート↓↓