【ハイキュー!!×V.LEAGUE SPECIAL MATCH 2022】BチームのVリーガー選手紹介
はじめに
この記事は、2022年8月13日から14日にかけて開催される『ハイキュー!!×V.LEAGUE スペシャルマッチ』に出場するVリーガーの選手を紹介した記事です。2020年にリモートで開催された神イベントが、今回はついに観客を入れて開催されます。
そこで例によって、このスペシャルマッチに出場する選手の紹介文を書いてみました。1人の素人ファンが書いた駄文なので、ゆる~く読んでいただければ幸いです。
注意事項
この文章を書いた人(あいる)はサントリーサンバーズのファンです。もし他チームの選手の寸評で「これは明らかに違うだろ!」というものがあったら教えてください。異論は認めます。
一部、写真のない選手がいます。ここ数年、わたしがサンバーズの試合を数試合しか見に行っていないせいです。すみません…。
あと、わたしは『ハイキュー!!』を途中までしか履修していません。早く読もうと思い続けて早〇年…。ほんとにすみません。
お知らせ
チームAの選手紹介はこちらです。
続いてチームBの選手紹介
#0 小川猛(MB)
①所属チーム:サントリーサンバーズ
②身長・体重:193cm/92kg
③誕生日:1994年7月7日
④出身地:東京都
⑤出身校・チーム:桐蔭学園高
⑥筆者が普段呼んでいる愛称:タケシ
何をとっても規格外のスーパーボーイ。昔はOPを務めていましたが、近年はMBでのプレーが増えています。昨シーズンは主にリリーフでの活躍が多かったのですが、いざという時に颯爽と仕事をしてくれるので、サンバーズファンとしても信頼しています。
#1 清水邦広(OP)
①所属チーム:パナソニックパンサーズ
②身長・体重:193cm/98kg
③誕生日:1986年8月11日
④出身地:福井県
⑤出身校・チーム:福井工大福井高→東海大
⑥筆者が普段呼んでいる愛称:ゴリ
選手生命にかかわる大ケガから復活した、「バレー界の不死鳥」という言葉が似合いそうなベテランエース。昨年の東京五輪では、日本代表の最年長選手としてチームを支えてくれました。今回のスペシャルマッチではあるキャラクターのコスプレのような何かをするらしい。乞うご期待!
#2 富松崇彰(MB)
①所属チーム:東レアローズ(昨シーズンで現役引退)
②身長・体重:191cm/85kg
③誕生日:1984年8月5日
④出身地:宮城県
⑤出身校・チーム:東北高→東海大
⑥筆者が普段呼んでいる愛称:トミー
2021-22シーズンをもって引退したレジェンド、みんな大好きミラクルトミーが1日限りで現役復帰。2020年のコラボマッチでは、山本猛虎のコスプレのような何かの姿で登場し、話題になりました。いぶし銀なブロックとクイックにご注目を。
#3 古賀太一郎(L)
①所属チーム:東京グレートベアーズ
②身長・体重:170cm/70kg
③誕生日:1989年10月4日
④出身地:長崎県
⑤出身校・チーム:佐世保南高→国際武道大
⑥筆者が普段呼んでいる愛称:たいちろ~
世界各国のチームでプレーし、リベロとしての技術を磨いたスーパープレイヤー。個人的には、石川祐希選手と並んで、日本人バレーボール選手の海外挑戦の草分けとなった選手だと思っています。今シーズンは東京グレートベアーズの初代キャプテンに就任。プレー面でチームを引っ張ってくれそうです。
#4 久保田雅人(L)
①所属チーム:大分三好ヴァイセアドラー
②身長・体重:177cm/66kg
③誕生日:1992年6月7日
④出身地:宮崎県
⑤出身校・チーム:都城工高→法政大→大同特殊鋼
⑥筆者が普段呼んでいる愛称:くぼたくん、みやびちゃん
ワクワクさんではない。堅実な守備が光る大分三好の守護神。三好ではリベロですが、V2の大同特殊鋼時代はアタッカーもやっていました。プレーだけでなく、ファンサービスでもチームを盛り上げてくれます。いつぞやのVリーグオールスターではビールの売り子のコスプレ(?)をしたことも。あざとい。
#5 山田滉太(OH)
①所属チーム:大分三好ヴァイセアドラー
②身長・体重:175cm/75kg
③誕生日:1997年11月25日
④出身地:福井県
⑤出身校・チーム:福井工大福井高→中京大
⑥筆者が普段呼んでいる愛称:こたくん
Vリーグでリアルハイキュー!!を体現している選手のひとり。身長は175cmと小柄ですが、滞空時間の長さを活かした攻撃がスゴい選手です。また、効果率の高いサーブも魅力的です。今回のコラボマッチでは、高校の大先輩であるゴリさんとの絡みも楽しみです。
#17 今村貴彦(OH)
①所属チーム:パナソニックパンサーズ
②身長・体重:193cm/91kg
③誕生日:1993年5月20日
④出身地:宮崎県
⑤出身校・チーム:日向学院高→中央大
⑥筆者が普段呼んでいる愛称:ヒコ
アグレッシブなプレーが印象的な九州男児。個人的には、チームがピンチに陥ったときに颯爽と途中出場して、ピンチを救ってくれるイメージが強いです。登録ポジションはOH(レフト)だけど、実はOP(ライト)もできる器用な選手です。
#21 真子康佑(S)
①所属チーム:東レアローズ
②身長・体重:184cm/78kg
③誕生日:1998年9月14日
④出身地:愛知県
⑤出身校・チーム:星城高→東海大
⑥筆者が普段呼んでいる愛称:まなごん
これからの活躍が楽しみでたまらない若手セッター。昨シーズンは、シーズン途中で戦線離脱した藤井直伸選手に代わりスタメンセッターに定着し、大車輪の活躍を見せました。苦しい場面でも丁寧に上げるパスや意外と(⁉)攻撃的なトスワークからは可能性しか感じません。
#34 伏見大和(MB)
①所属チーム:ウルフドッグス名古屋
②身長・体重:207cm/113kg
③誕生日:1991年12月24日
④出身地:静岡県
⑤出身校・チーム:清水桜が丘高→順天堂大→東レ→ジェイテクト
⑥筆者が普段呼んでいる愛称:ふしみくん
207cmの長身はあまりにも存在感がある。でけぇ。もちろんブロックもよく決まります。ツイ廃SNSもマメに更新していて、ファンとの交流を大切にしている選手でもあります。実は2020年のコラボマッチでも出場予定だったのですが、諸事情で出られなかったので、今回こそは出場して活躍してほしいです。
#99 迫田郭志(OH)
①所属チーム:堺ブレイザーズ
②身長・体重:183cm/73kg
③誕生日:1996年5月1日
④出身地:鹿児島県
⑤出身校・チーム:鹿児島商高→福山平成大→FC東京
⑥筆者が普段呼んでいる愛称:さこだくん
FC東京から堺ブレイザーズに移籍した昨シーズンは、さっそくチームになじんで活躍する姿を見せました。攻守ともにレベルの高い、オールラウンドプレーヤーです。とにかく打つ。でも守備も悪くないのです。あと笑顔がすてき。うん。
#100 手塚大(OH)
①所属チーム:東レアローズ
②身長・体重:192cm/90kg
③誕生日:1988年11月18日
④出身地:山形県
⑤出身校・チーム:日大山形高→中央学院大→FC東京
⑥筆者が普段呼んでいる愛称:TD
88年世代最後の希望、顔面が人間国宝のTD。FC東京時代は主力選手として活躍し、数多くの実践経験を積んだベテランプレイヤー。そんな彼の持ち味は、何といっても協力なジャンプサーブ。とにかく打ちまくるタイプの攻撃でチームに貢献してくれます。
#200 手原紳(S)
①所属チーム:東京グレートベアーズ
②身長・体重:180cm/67kg
③誕生日:1993年4月14日
④出身地:滋賀県
⑤出身校・チーム:近江高→龍谷大
⑥筆者が普段呼んでいる愛称:てはらくん、しん
強気でトリッキーなパス回しが得意な選手です。ちょっとおちゃらけキャラなのはご愛敬。彼がプレーをする姿を見ていると、自然とバレーの楽しさ、面白さが伝わってくるような、そうでもないような。FC東京時代から「Vリーグ界のファンタジスタ」と勝手に呼んでいましたが、東京グレートベアーズに入ってからファンタジスタ味がさらに増しているような気がします(笑)。
監督 白澤健児
パナソニックパンサーズのブロック職人として、長年チームを支えてきた選手でした。昨シーズンをもって現役を引退し、今後はパンサーズのコーチとして関わります。コーチ専任になって初めての試合で、どのようにチームをまとめてくれるのか楽しみです。
参考資料
・バレーボール 2021-22 V.LEAGUE 選手名鑑 チームの顔(日本文化出版)